こんにちは 江東区・江戸川区の婚活アドバイザーチーム真崎です。
画像は、IBJ成婚白書 最新版2022年度から抜粋したものです。お相手の年齢に焦点を当てたいと思います。年齢差だけの表も作成したので、参考にしてください。
男性の傾向
年齢があがるにつれて、年下の女性を好む傾向です。2018年度のデータと比べると年齢差が縮まっています。
最頻値でアラサー・アラフォー世代で同じ年から4歳年下の方との成婚者が多い事がわかります。
女性の傾向を考慮するとお相手との年齢差は、最頻値で1歳から4歳年下の方と成婚される事が多いので、自身の年齢より4歳程度年下の方からのニーズが最も多いと言えます。
5歳以上離れたお相手探しに固執する場合は、自身の条件だけでなく、少なくともコミュにケーション力、お相手への気配り、寛容さ等が求められます。
女性の傾向
女性の場合も男性と同様に2018年度のデータと比べてお相手との年齢差は、縮まっています。(2018年度の最頻値のデータで5〜6歳年上)
男性のデータを参考にすると、アラサー男性で同じ年。アラフォー世代で3〜4歳年下の方との成婚が多いです。
男性の傾向を考慮すると、自身より年下の方と成婚するのは、容易でないことが予想されます。
特にアラフォー女性の場合は、年下の方とのお見合い成立率はかなり厳しいのが現状です。
自身の年齢より4歳程度年上の方、年齢に拘りがなければ、年上の方からのニーズは多いと思います。
まとめ
4年前のデータと比べても、男女共にパートナーとの年齢差が縮まってきていることが確認できます。共働きが一般化し、職場での男女平等が進展している中で、伝統的な観念は次第に薄れてきています。
この結果、年齢が近く、ライフスタイルや価値観が一致するパートナーがより求められるようになってきていると言えます。
ここで注目したいのは、「価値観の一致・不一致」の判断です。個々の考え方は、人それぞれ異なります。
大切なのは、お相手の考え方を理解し、お互いがその違いについて話し合うことができるかどうかです。
結婚後も、考え方や価値観の違いは必ず出てきます。お互いによく話し合い、問題解決できることが大切です。
一度の出会いだけで、パートナーの価値観全てを理解するのは難しいでしょう。初対面で即座に判断をするのではなく、交際を通じてお相手に対し興味を持ち、理解を深めることが結婚への近道と言えるでしょう。
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男性
年齢 | 最頻値 | 中央値 |
25歳〜29歳 | 1歳年下 | 0歳 |
30歳〜34歳 | 0歳 | 2歳年下 |
35歳〜39歳 | 4歳年下 | 3歳年下 |
40歳〜44歳 | 3歳年下 | 5歳年下 |
女性
年齢 | 最頻値 | 中央値 |
25歳〜29歳 | 1歳年上 | 3歳年上 |
30歳〜34歳 | 1歳年上 | 3歳年上 |
35歳〜39歳 | 1歳年上 | 3歳年上 |
40歳〜44歳 | 3歳年上 | 4歳年上 |